ラオスコーヒー入門篇

ラオスコーヒー入門篇

コーヒーが飲みたいな~。と思い、棚の中を探すと、
先日いただいたラオスコーヒーを発見!

確か、ラオスの食堂でコーヒーを飲んだ時は
グラスにコンデンスミルクを入れてからその上に
フィルターでこしたコーヒーを
注ぎいれていたことを思い出し、真似してみる。

専用の漉し器が無いので、紙のフィルターで代用。
コンデンスミルクとコーヒーを1:2で入れてみた。

飲んでみる・・・。

あ~、あ~、あますぎる!!
ダメだこりゃ。甘すぎてむせかえる・・・。

割合を間違った。

ラオスコーヒー道、まだまだ修行が必要だ。

 一口メモ

ラオスコーヒーは、このところ日本でもかなり普及してきたようですね。

輸入業者はもちろん、流通業者を通さずに直接、農家から家庭へと届けられるフェアトレードでも、ラオスコーヒーは盛んに取引されています。

日本に限らず、ラオスコーヒーの美味しさは世界が認めるところとなっているようです。

フランスでも、世界でもっとも良いとされる12種のコーヒー豆の一つとして、ラオスコーヒーがあげられています。

ラオスにはじめてコーヒーの樹が植えられたのは、今からおよそ百年前、フランスの植民地時代のことです。

その頃は旧ソ連や東欧向けに輸出されていたためか、質よりも量が優先されていましたが、コーヒーの樹の生育に適したラオスの山岳地帯に目をつけた先進国の業者の援助により、ラオスコーヒーは目覚ましく進化しました。

コンゴ原産のロブスタに代わり、エチオピア原産のアラビカ種が用いられたことも、大きな変化です。

ベトナムをはじめ、東南アジアのほとんどの国で生産されるコーヒー豆はロブスタですが、輸出向けのラオスコーヒーはアラビカ種が主流になっています。

ことに自然農法で作られたラオス生まれのアラビカ種のコーヒーは、完熟した甘酸っぱさとともに、苦みと濃厚な甘みが絶妙のバランスで口のなかに広がり、それでいてさっぱりした後味を残す優れものです。

コンデンスミルクを入れた小さなカップに、ネル・ドリップでコーヒーを落とすのがコツです。

豆はかなり深く炒られていますから、立ちのぼる芳醇な香りを楽しむだけでもワクワクしてきますよ!

コンデンスミルクの割合は、自分で調整しましょう。

ラオスで盛んになりつつあるコーヒー産業ですが、実は実際にコーヒーを生産している農家にとっては、あまり利率のよい作物にはなっていません。

コーヒー豆の実売価格からみると、農家の懐に入る金額は、わずか1~3%なのだそうです。

小売業者や流通業者・輸出業者の取り分のほうが、はるかに多いという不公平な現実があります。

日本の原発についても感じることですが、世の中ってなんだか不条理に満ちあふれていますよねぇ。

なんとかしてほしいものです!

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2011年6月16日|

カテゴリー:チェンマイの食

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