激辛ソムタム

激辛ソムタム

お堀の外をターペー門に向かってバイクで走っていると、
左手にソムタム屋さんがあって、
いつもたくさんのお客さんの姿を見かけます。

ソムタムお持ち帰り専門の屋台。

たくさんあるソムタムメニューの中から注文すると、
手際よく注文に合わせ作ってくれて、袋に入れてくれます。

昨日は初めて、そのお店でソムタムを買ってみました。

味を聞かれて、"普通でお願いします。"と答え、
出来上がったソムタムを持って帰りました。

さっそく、お皿にソムタムを入れて、
"いっただきま~す!"

おいしい!なと、もぐもぐ食べていると、
"おや??"だんだんと辛さがやってきた・・・。

おっ、これはどうしたことだ辛い、辛い、ヒイ~~~。

水をがぶ飲み。落ち着いたところでソムタムを見てみると、
唐辛子が入ってる、入ってる・・・。

ひとつまみどころじゃない、
一握りの唐辛子の量だよ、これは・・・。

なるほど、ここのお店は普通の辛さがこれなんだね。
わかりました・・・。

今度は"絶対、辛くしないでください!!"ってお願いしよう、
このくらいで丁度いいはず!

 一口メモ

ソムタムといえば、もともとはタイ東北部にあたるイサンの郷土料理でしたが、今やタイ料理を代表する有名な料理のひとつになっています。

高級料理店のメニューには載っていないことが多いでしょうが、タイであればどこへ行ってもソムタム屋さんが見つかるはずです。

庶民的な食堂であれば、ソムタムはたいていメニューのなかに入っています。

ソムタムとは、簡単にいってしまえば「パパイヤサラダ」のことです。

まだ成熟していない青いパパイヤをスライスし、インゲントマト・ニンニク・唐辛子・干した小エビなどといっしょに「クロック」と呼ばれる手臼に入れて、トントンと叩いて潰し、最後にライムやナンプラー・砂糖などで味付けをします。

通常、ソムタムはタイ人向けに味付けされますから、かなり辛いことが多いです。

タイ語で「辛くしないでください」は「マイペッ(ト)」ですが、声調が難しいため、なかなか通じません。

そんなときは英語で「ノースパイシー」といえば、たいていはわかってもらえますよ。

また、ソムタムのなかになにを入れるかは、自由に選ぶことができます。

手臼をひいている人が、これは入れますか、と聞いてきますから、身振り手振りで意思を伝えればOKです。

ただ、お椀のなかがよく見えなくて、なにを入れるか? と聞いているのか、よくわからないことがあります。

そんなときは適当に相づちを打っておけば・・・、たいへんな目にあうかも!

お店によっては、昆虫のタガメを入れるソムタムもありますからね。

沢ガニもよく使われる素材ですが、寄生虫などが多く危険でしょうから、避けた方が賢明かもしれませんよ。

ソムタムのさっぱりとした風味と、青いパパイヤのシャリシャリ感、辛みがじょじょに押し寄せる意外性などなど、ソムタムにはまる人は、かなり多くいます。

タイに来たからには、ぜひ一度挑戦してみてくださいね!

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2011年7月11日|

カテゴリー:チェンマイの食

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