イサーン料理スアローンハイ

イサーン料理スアローンハイ

昨日、晩ごはんを食べに
イサーン料理(タイ東北料理)の屋台へ行きました。

ソムタム(パパイヤのサラダ)や
スプノーマイ(筍の辛い和え物)を注文。

その他にスアローンハイという、
直訳すると虎が泣くという何だかすごい料理を発見!

さっそく、たのんでみることにしました。

今まで食べたことがないし、
名前だけじゃどんな料理かわからないし・・・、
料理が運ばれてくるまでドキドキ。

テーブルに運ばれてきたスアローンハイは・・・、
牛の筋の炭火焼でした!!

炭火焼だから香ばしく、お肉も柔らかい!!

私のお気に入りタイ料理にランクインです☆

 一口メモ

イサーンはタイ東北部をさします。

イサーンの土壌のほとんどは、塩分を含んだ赤土です。

そのため作物が育ちにくく、イサーンは今も昔も、タイのなかでも際だって貧困者が多い地として知られています。

乾季と雨季の差が激しいことも、安定して食料を得られない原因のひとつです。

イサーンは昆虫を食べる地としても有名ですが、農業に適さない土地にあって、タンパク質を補うために、必然としてそうなったという背景があります。

過酷な自然のなかで培われてきたイサーン料理は、タイのなかでも、一般的なタイ料理とはかなり異なる独自の食文化をもっています。

イサーン料理では、魚肉をぬかと塩で漬け込み発酵させたプラーラという調味料が主役になります。

イサーン料理のなかでも、おそらくは多くの日本人の口にあうと思われるのが、「スアローンハイ」です。

直訳すれば「虎が泣く」の意味ですが、この料理を食べてなぜ虎が泣くのかは、諸説あります。

あまりにもおいしくて泣くという説もありますが、あまりにも辛くて泣く、という説が有力のようです。

実際に本格的なイサーン料理を出す店でスアローンハイを注文してみると、たしかにタレが辛いです。

牛肉自体に辛みはありませんが、特製のタレは赤を通り越して黒に近く、見るからに唐辛子がたっぷり入っていることがわかります。

牛肉にちょっとつけただけでも、強烈な辛さが襲ってきます。

が、この辛さが病みつきになるほどの美味しさをもたらすのです!

タイの牛肉は堅いのが当たり前ですが、炭火であぶられた牛肉は驚くほど柔らかく、まさにステーキそのもの。

ビールのつまみにも最高ですよ。

それでいて、イサーン料理だけに値段もリーズナブルです。

虎が思わず泣くというスアローンハイ!

チェンマイに来たからには、イサーン料理もぜひ食してみてくださいね。

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2011年10月12日|

カテゴリー:チェンマイの食

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