ノーザンヴィレッジのフードコート
エアポートセントラルのノーザンヴィレッジエリア、
下の階にフードコートがあり、
色々な種類のタイ料理店が出店しています。
昨日、行ってみるとお店の数が増えていて、
以前、お土産屋さんコーナーだったところにも
麺屋さん、ごはん屋さん、ドリンクコーナーができ、
お客さんが座ってごはんを食べるテーブルの数も増えていました。
広くなってゆったりと食事をすることができますね。
一口メモ
巨大デパート・エアポートプラザから北上するハンドン通りは、ここ一、二年で大きく様変わりしました。
今ではロータス・ビックC・マクロなどの大型デパートが並び、チェンマイ郊外とはいえ、活気あふれる通りになっています。
レストランや喫茶店なども相次いでオープンしており、賑やかさは増す一方です。
地価も相当上がっているのでしょうね。
さて、エアポートプラザのフードコートといえば、4階にあるエリアを真っ先に思い浮かべることと思いますが、地下一階にもフードコートはあります。
スーパーTOPSの前にも小さなフードコートがありますが、おすすめはノーザンヴィレッジの真下にあるフードコートです。
ここは全般的に、値段がリーズナブルです。
チェンマイ名物のカオソーイは25バーツもあれば食べられ、味もなかなかいけます。
ここのフードコートは4Fとは違い、すべて現金での支払いになります。
また、食器の後片付けは、自分で行うというルールがあります。
タイではファーストフード店でもセルフサービスを律儀に行う人は、ほとんどいません。
セリフサービスという建て前はあっても、食べたあとはそのままにして席を立つのが普通で、店員さんは嫌な顔ひとつせずに片付けてくれます。
でも、ここのフードコートは違います。
食べたあとは皆さん、自分で残飯を捨て、お店まで食器をもっていきます。
その光景を見にすると、礼儀正しいタイらしいような、なにごともマイペンライと大ざっぱなタイらしくないような、不思議な感覚に包まれるのです!
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2012年1月26日|
カテゴリー:チェンマイの食