タイの母の日

タイの母の日

タイは昨日(8月12日)母の日でした☆
今日は振り替え休日♪

日本では母の日、お母さんに赤いカーネーションを贈るけど、
タイではお母さんに白いジャスミンの花を贈ります。

タイ人の友達でチェンマイ出身じゃない子達は、
母の日はお母さんと一緒に過ごすと言って、
この連休をそれぞれの実家に戻り、
お母さん孝行をしてくるようでした。

私もお母さんに電話してみようかなー。

 一口メモ

タイの母の日は、シリキット王妃の誕生日に当たる8月12日です。

ちなみに父の日は、プミポン国王の誕生日である12月5日です。

母系社会であるタイでは、母の日は年間を通して特別な日にあたります。

母の日の数日前から、チェンマイの街中にはシリキット王妃の写真や肖像画が飾られ、
街をあげて誕生日をお祝いするムードに包まれます。

タイの母の日には、白いジャスミンの花を贈る習慣になっており、
ジャスミンの花や造花が、チェンマイのあちらこちらで売られるようになります。

ジャスミンとともに贈るカードも、よく目にします。

カードには決まって、ひとつの言葉がプリントされています。

ラック・メー

直訳すれば、「お母さん、愛してます」になります。

日本の母の日だと普通は、「お母さん、ありがとう!」ですよね。

このあたり、日本とタイとの感覚の差があります。

タイの母の日は、お母さんに感謝する日というよりも、
お母さんに愛してますと告げる日のようです。

母の日には、男も女も、実家に帰る人が、ほとんどです。
日本の母の日とは比べものにならないほど、タイの母の日は、
大きなイベントなのです。

そして、男も女も、お母さんを抱きしめて、
ラックメーと語りかけます。

う~ん、日本だと、ちょっと考えられない光景かもしれませんね。
いい年をした男性が、母親を抱きしめ、「愛してるよ、お母さん」と、
臆面もなく口にするとは・・・。

そういった意味ではタイのお母さんは、幸せ者なのかもしれません。

実際のところ、タイ人は誰でも、お母さんが大好きです。

奥さんや友人・恋人は取り替えがきくけど、お母さんは世界でただ一人だけ、
そんな感覚をもっているタイの人が多いようです。

別にマザコンではありませんよ。
ごく一般のタイ人の感覚です。

でも、それが当たり前の社会であれば、
嫁姑との対立も、当然少なくなりそうですよね。

母の日には、どこへ出かけても、親子や家族で連れ立って歩く人ばかりが目につきます。
タイ人って、ほんとうに家族を大切にするんです。

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2011年2月20日|

カテゴリー:祭りと行事

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