チェンマイの病院と医療水準

チェンマイの病院と医療水準

そういえば、ここ最近、ちゃんと病院で検査とかしてないなあー。
と急に思いたち、土曜日にスワンドーク病院へ行ってみた。

"健康診断してもらいたいんですけど。"と申し出ると、
すぐにお医者さんに聴診器で診てもらえたが、
そのあとの血液検査や尿検査など土・日曜日はできないらしい。

"月曜日に来て下さい。"と言われ、
コンピューターに私の名前を予約入力してもらって、
その日は帰ってきた。

月曜日(今朝)になり、病院へもう一度行ってきた。

病院は8時からだったので、さっさと検査を済ませれば
9時からの仕事に遅刻しないで行けるぞ。
それに土曜日に予約してあるから混んでいてもすぐに順番が来るハズ。
と思っていたのだが・・・。
甘かった・・・。

まず病院に着いて、患者さんの多さにビックリ!
8時前にも関わらず、受付はたくさんの人で騒然としていた。

スワンドーク病院は国立の病院。
私立の病院に比べると国立病院は治療費がうーんと安い。

人の多さにたじろぎながらもなんとか、検査室の前まで到着。
そこでも検査を待っている患者さんが大勢いた。

とりあえず、土曜日にお医者さんが検査内容を明記してくれた
紙を提出すると、

"この番号札を持って、待ってください。"
と指示がなされた。

見ると、番号は224。
今、電光掲示板の番号は101・・・。
えっ?一体、何時間待つんだい?

これは何かの間違い、私は土曜日に病院のコンピューターに
名前を登録してあるんだから!予約しているハズです!
ってなことを言ってみると・・・、

"関係ないです。この番号札で呼ばれるまで、待っていてください。"

・・・。
なるほどね。あはは・・・。

これじゃあ、絶対9時からの仕事に間に合わないので、
"すみませんが、検査取りやめにします・・・。また、今度来ます。"
と言って、番号札を返したのであった・・・。

幻の健康診断。
いつになったら完了するやら・・・。

一口メモ

スワンドーク病院はチェンマイ大学付属の国立病院です。

治療費はたしかに安いのですが、受診までの手順は複雑怪奇?を極めます。
予約をしても、長時間待たされることに変わりはなく、
早くても午前中いっぱいはつぶれると思った方がよいでしょう。

受付をはじめ、診察を受けるまで何カ所も書類を抱えて回ることも普通ですから、
タイ語が達者でないと、途中で挫折する羽目に陥ります。

チェンマイで病院にかかるときは、素直に私立病院を選びましょう。
日本人通訳(日本語通訳)のいる病院が、チェンマイには何件かあります。

スワンドーク病院のすぐ隣りに建つシーパッド病院であれば、
平日は日本人通訳さんがいます。

受診料はちょっと高めですが、チェンマイラム病院も
日本人通訳がいることで有名です。

ランナー病院はかつては日本人通訳がいましたが、
2011年2月現在のところ、常駐していないようです。

日本人通訳がいるなかで、治療費が最も安いと評判の病院は、
ラジャヴェー病院です。

ピン川の河畔でホリデーインホテル(旧シェラトンホテル)の真向かいにあります。

100バーツを払うとVIPカードをもらえ、家族であれば治療費や入院費から
1割引いてもらえますのでお得です。
初診時からVIPカードを作れます。

肝心の医療技術ですが、チェンマイは医療の面ではバンコクの有名病院と比べて
かなり遅れているように感じます。

もっともバンコクの有名病院の医療水準は世界レベルですから、
比べるのも酷なのでしょうが、う~ん、もっとがんばってもらいたいところです!

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2011年2月18日|

カテゴリー:チェンマイLIFE, 健康