メーテンとチェンマイの洪水

メーテンとチェンマイの洪水

昨日、メーテンに行ってきました。

メーテンにはエレファントキャンプ、牛車乗り、
いかだ下り等ができる場所があり、
自然や動物に触れ合うにはもってこいの場所です☆

コーヒー屋さんで北タイ産のコーヒーをいただいていると、
目の前を象が象使いと一緒にのんびり歩いていき、
振り返るとチェンマイの自然が広がる。

アクティブな方にものんびり自然を楽しみたい方にも
おすすめの場所です。

 一口メモ

メーテンはチェンマイから東へ、クルマでおよそ1時間走ったところにあります。

古来よりメーテンの地は、森の妖精が棲むと伝えられてきました。

大自然が古のままに息づくメーテンを訪れてみれば、その言い伝えが生まれた理由を、自分の身体で感じ取ることができることでしょう。

メーテンはあまりにも、神秘的な彩りに満ちています。

そのメーテンを9月28日、悲劇が襲いました。

二日に渡って激しく降り続いた大雨により発生した鉄砲水により、メーテン郡ムアンカーイ地区カーイノーイ村にある川沿いの4軒の民家が押し流され、住民5人が犠牲になりました。

翌29日には、その鉄砲水がチェンマイ市内に到来し、ビン川を氾濫させ、洪水の被害をもたらしたことは、本ホームページでもお伝えしたとおりです。

チェンマイを襲った6年ぶりの大洪水でした。

それにしても解せないのは、6年前にビン川の氾濫を止めることができなかった際、氾濫した箇所の堤防をかさ上げしていれば被害は防げたはず、と総括されていたはずなのに、この6年間、なにもせず放置されていたことです。

大雨は天災ですが、堤防の工事を怠って再び河川を氾濫させたのは、人災といえるかもしれません。

洪水は去り、平常時に戻ったチェンマイですが、今後気をつけないといけないのは、洪水と共にもたらされたバイ菌です。

タイは日本とは異なり、下水道が完備されていません。

洪水として押し寄せた泥水のなかには、トイレから垂れ流された糞尿が、当然のことながら混じっています。

そのため、細菌感染結膜炎などの疫病が流行しやすい環境になっています。

しばらくは普段以上に、衛生に気をつける必要があるでしょう。

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2011年10月 5日|

カテゴリー:チェンマイLIFE, チェンマイの観光

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